メーカー
東芝ITコントロールシステム株式会社
特徴
- 中型製品に合わせたΦ300mm/Φ500の傾斜・回転テーブルを装備
5軸マニピュレータにより自由な角度での検査が可能 - 自動画像保存装置※1を内蔵しており、透視画像を自動的に連続保存
主な機能
- 豊富な運転条件登録により、自動検査の方法を自由に選択可能
- ジョイスティック、タッチパネル、ハードスイッチのコンビネーションで手動操作時でも快適操作
用途
アルミダイカスト中型小形製品、モールド部品の内部構造、欠陥検査の透視確認に最適です。
例) ギヤ、ピストン、レバー等の車両用部品、 コイル、絶縁部品等の電気中型部品、配管や材料缶等
※1「自動画像保存」…
透視画像を画像処理・フレーム保存し、ラインタクトに影響の少ない一括確認検査が実現できます。また、連続自動保存が可能であり、品質管理のための画像記録も可能です
型式 | X’s-PRO MR300 | X’s-PRO MR500 |
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検査対象 | φ300×H550mm、20kg | φ500×H550mm、20kg |
管電圧 | 30~150kV | |
管電流 | max0.75mA(75W) | |
焦点寸法 | 0.5mm | |
X線検出器 | 6″I.I. | |
その他 |
5軸ステージ X、Y、Z、回転、チルト ※焦点寸法0.1mmタイプも搭載可能 |
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